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Interview.05

制度の有効活用で、
仕事と育児の両立ができる。

2003年入社
経営企画本部営業企画部営業推進課

E.Sさん

techno people

Interview

  • Interview01

    育児休業に入るときに
    不安は感じましたか?

    育児休業を経験された方も多く、
    取りやすい環境でした。

    第1子の時から育児休業は取りやすい環境でした。当時の上司も家庭に積極的に関わる方で、育児休業に入るときには「大丈夫、任せて」と言ってくれました。周りの先輩方も育児休業を経て復帰している方が多かったので、取得することへの不安はありませんでしたね。当時の経験から、少ない人数でも段取りやスケジュールさえしっかり整えれば、引き継ぎはスムーズに行えると思います。私が育児休業に入った後も、もちろん会社は回っていくのですが、後任者にいかに苦労をかけずスムーズに回してもらうかを考えて、細かなことにも気を配って引き継ぎました。

  • Interview02

    会社の制度で
    良く利用しているものは?

    短時間勤務制度を利用して、
    育児や家事に余裕が持てるように。

    ※育児のための勤務時間短縮制度(以下、短時間勤務)

    第2子を産んで復職した時から短時間勤務制度を利用しています。第1子の時は復職後フルタイムで勤務していましたが、時間がとにかく足りなくて。常に時間に追われてキリキリしていたので、第2子の時は7時間の短時間勤務で復職しました。以前は保育園のお迎えに間に合わせるので精いっぱいでしたが、今はお迎え前に買い物を済ませて夕食を作ったり、洗濯物をたたんだり、お風呂掃除までできます!(笑)本当に助かっている制度です。
    時間有休も良く利用しています。有給休暇を1時間単位で使えるので、子供を病院に連れて行ったり、学校の面談に行ったりなど、ちょっとした用事の時に使えてとても便利です。

  • Interview03

    仕事と家庭を両立するうえで
    工夫・大切にしていることは?

    急なお迎えでも慌てないために、
    データ整理など効率を意識。

    子供が小さい頃は発熱などで突発的にお迎えが必要になることも多いため、自分の都合で仕事を進めることが難しくなることがありました。そこで、とにかく段取りを組んで、先取りできることは前倒しで進めるように心がけています。また、誰が見てもどこにどんなデータがあるかを一目で分かるように整理しておくことなどを日々の業務で意識しています。
    私は第1子の出産を機に営業職から内勤のスタッフ業務に職種変更となり、ある程度働く時間は限定できるようになりましたが、保育園のお迎えなど時間的な制約もあるので、より効率を意識して仕事をしています。

  • Interview04

    子供を連れて参加した
    ことのある社内イベント

    家族参加型のイベントが多くて、
    子供たちも楽しみにしています。

    特に運動会には毎年参加しています。同年代の他のお子さんたちと友達になり、翌年も運動会で会えるのを楽しみにしています。会社の周年旅行にも参加しました。大阪のUSJに行きましたが、当時身長が足りなくて乗れなかったアトラクションも今なら乗れるね、とおねだりされています(笑)。
    子供たちにマジックを披露してくれた社員の方もいて、普段の仕事からは想像できない一面を知ることができました。

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