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Interview.06

会社のサポートもあり
スムーズな育休の取得ができる。

2017年入社
クリエイティブデザイン事業部 ドキュメントサービスセンター

T.Oさん

techno people

Interview

  • Interview01

    育児休業に入るときに
    不安は感じましたか?

    上司や同僚のサポートがあり、
    お客様にも理解をいただけました。

    これまで男性で育児休業を1ヶ月以上取得した人がいないと聞いて、まずはビックリしました。「え、そうなの?」という感じでした(笑)。私は第2子の時に育児休業を取得しましたが、自分から妻に取得しようと思うと伝えました。第1子の時に妻が体調・体力的に大変だったのです。今回は自分の出番だと思い上司に相談したところ、ありがたいことに、上司や同僚など周囲の理解とサポートを得られて、妻が出産・退院して里帰りするまでのタイミングで1カ月半の育児休業を取得しました。
    仕事の性質上、受注~納品の間に制作工程があるので、所属部署のメンバーにはお客様ごとの進捗などを細かく引き継ぎしました。お客様にも育児休業に入ることを伝え、期間中の後任を紹介しました。お客様から「育児休業とれるんだ、すごいね」と理解を示していただけてうれしかったです。
    お客様も含め、周囲の方の理解とサポートがあったため、大きな不安を感じずに済みました。

  • Interview02

    会社の制度で
    良く利用しているものは?

    子供が生まれてからは、時間有休を
    活用することが増えました。

    2018年度から導入された時間有休をよく利用しています。子供が生まれた時に役所に出生届を出したり、病院に連れていったり、あとは保育園へのお迎えなどでも利用しています。結婚前は時間有休を必要とするケースはあまりなかったのですが、子供が生まれてからはよく利用しています。友人や知人の会社では時間有休を導入している会社がなく、羨ましがられますね。育児休業でも有給休暇でも、その時の自分の事情にあったスタイルで育児する選択肢があるのは良いことだと思います。

  • Interview03

    仕事と家庭を両立するうえで
    工夫・大切にしていることは?

    スケジュールや段取りに気をつけ、
    帰宅時間が遅くならいように。

    なるべく遅い時間には打合せやアポイントメントを入れないようにして、帰宅時間が遅くならないようにしています。夕方には営業活動から戻ってきて社内で事務処理を行い、翌日の準備を済ませます。以前よりも段取りやスケジュール管理には気をつかうようになりました。

  • Interview04

    子供を連れて参加した
    ことのある社内イベント

    社内イベントを通じて、
    社員の家族とも繋がりが持てます。

    親睦会が開催した食事会に参加しました。会社に家族を呼んで、カフェスペースなどにみんなで集まり、子供たちとワイワイしながら賑やかな時間を過ごしました。
    会社が主催する運動会には、長男が小さかった時に妻と三人で参加しました。「また行きたいね」と話しています。社内イベントを通じて、いろんな社員の家族と会えますし、仕事以外の繋がりが持てるので、何かあったときはお互い様の気持ちで助け合いたくなります。
    プライベートな一面が見えることで、仕事上の繋がりに太さや強さが増す気がします。

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